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プリシラのごはん改革! [ペット]

メルマガで『ポッテンジャーの猫』について読んでから、
我が家の愛犬プリシラのごはんも見直さなくては!と改革に乗り出しました。

以下、メルマガより抜粋。
ポッテンジャーの猫とは、1930年代、フランスでポッテンジャーという医師が
約900匹の猫を使って行った加熱調理した食物が動物にどういう影響を与えるか
という実験の文献。
「生のミルク1/3と生肉2/3」と「生のミルク1/3と加熱調理した肉2/3」を
2つのグループに分けて与えたそうです。
結果は・・・
最初のグループは世代交代してもずっと健康。
もう一つのグループは・・・
障害を持って生まれる仔猫や心臓疾患、甲状腺異常、関節炎、神経系の病気、
呼吸器系疾患など、人間がかかるあらゆる病気が出始めた。
皮膚疾患やアレルギーは、世代を経るごとに増え、3世代目では100%の猫がアレル
ギーを持っていた。
加熱調理した肉を食べていた雌猫の中には、凶暴性を示すものが出始め、
反対に、雄猫は従順になり同性愛の性行を示す雄猫も出始めた(この性格の変化は
生の肉を食べていた猫には見られなかった)。
加熱調理したグループの1世代目では25%の雌猫が流産し、2世代目では70%が流産
した。出産も困難となり多くの雌猫が出産中に死んだ。不妊の猫も増えた。
また生まれた仔猫も死産か、虚弱体質で生まれた。

人間も加工品ばかり食べていると上記のようにいろんな病気になってしまうかも・・・
最近ではローフード(加熱処理しない)のレストランもあるようですが、
やはり生で食べると酵素も生きたまま取り入れられます。

というわけで、
まあ、プリシラは小さいときから『ベジタリアンか!』というほど
果物(いちご・りんご・熟した柿)や野菜(トマト・レタスやキャベツの芯)が大好きだったのですが、
ごはんは1日2食、朝食は手作りでトリ肉入りおじやに野菜のトッピング。
夕食はドッグフードに野菜のトッピング。
海草入りのふりかけもかけます。
これは今までのスタイル。

今後は生肉も取り入れていこうと思い、早速ラム肉を購入。
ラム肉にトマト・マンゴー・レタスのトッピング。
プリシラもはじめはクンクン臭いをかいでいましたが、すごい勢いで完食!
おいしそうに食べていました(~_~)
最近毛色が白っぽくなってきたので、色が元に戻って毛艶もよくなればいいな~

お肉は高いけれど、スタバラテを1回我慢すればお肉2食分は買えるぞ!
・・・と我が子かわいさに思うのであります。


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