10数年振りの家族旅行 [旅行]
行ってきました~
久々の家族旅行。
末の妹家族が海外赴任で、しばらく会えないこともあり、温泉へ行くことに。
父が他界して20数年、これまで誰か一人抜けていたり、母と2人でとかバラで旅行することはあっても全員揃うことはなかなかありませんでした。
母、妹3人、末の妹の息子2人の合計7名の大所帯。
これだけの人数だと宿もなかなか探すのが大変。
ほとんどが4~5人部屋。
フンパツして箱根湯本の露天風呂付の広い部屋を予約。
しかも横浜ー小田原間はグリーン車という贅沢
箱根湯本に着いてまずは昼食。
下の子供(3歳)はお店に入る頃眠くなってしまったようで、ご飯を食べ損なう。
みんなが食べた後になって起きて、お店を出ると「おなかすいた」
妹が駅まで戻り、お弁当を買って、お土産やさんの前のベンチで子供に食べさせる。
食べたら出る。「おしっこ」
いや~やれやれである。
その後は宿へ直行。
お迎えの車もなかなかゴージャスです。
宿に着いたら大人はまずは浴衣選び。
お互いに似合う色を選んで「これがいいんじゃない?」
「やっぱりこっちにする」と大はしゃぎ。
子供は「早くしてよ~、早く温泉入ろうよ~」
大浴場は10種類のお風呂があるとかで、子供たちもいろんなお風呂に入って楽しんでいました。
夕食時には殻つきウニを堪能
食事が終わりに近づく頃、末の妹が部屋を走り回っている子供達にキレて(個室だけど)、デザートも食べずに部屋へ連れ戻ってしまいアセりましたが、暫くして呼びに行くと、わりとすんなり戻ってきてデザートを食べてました。
後で聞くと、子供は30分もあれば食べ終わっちゃうし、大人みたいに1時間半もじっとすわっていられないものだし、子供達も十分我慢してたから仕方がないなと思って、切り替えられたと言っていました。
夕食後は部屋でのんびり、お互いにマッサージし合ったり(こういう時は人数が多いといいですね!)2番目と末の妹は夜遅くまでお部屋の露天風呂で語り合っていたようです。
翌日はとてもいいお天気だったので、箱根の大涌谷まで箱根登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継いで行ってきました。
大涌谷に着いて、さぁ行こう!と歩き出すと子供達はどらえもんや車の遊具に惹きつけられる。。。
しばし足止め。
小さい子供もいるので、山を登るのはやめ、ランチを食べて戻って来ただけなのにクタクタ、電車で爆睡
しかし、子供ってこんなに予測不能な行動をとったり、言うこときかなかったっけ!?
妹達が小さいときにはもっと聞き分けがよかったような・・・
急にすわりこんだり、ぐずったりする子供にも声を荒げることもなく対処する妹には感心しました。
子供がぐずる時には重いバッグを提げて、15kgもある子供を抱っこして、思い通りにならない子供にイライラさせられることも毎日あるだろうし、肉体的にも精神的にもさぞ大変だろうと思いました。
母親って本当に偉大だなぁ~
家に帰ってきて、「ハトホルの書」をまた何気なくひらくと・・・
感情のコントロールのワークが目にとまる。
音を出して感情のストレスを解放するというものだ。
そういえば、子供達は母親に怒られたり、何かを禁止されたりするとぐずったり泣いたりして声を出していた。
声を出すことでストレスが発散されるんだ~と
今回、改めて深い部分で理解できた。
女性はイライラするとヒステリックになったり、「キーッ!」となる。
実際、イライラしたときには「キーッ!」と高い声を出しながら頭でも掻き毟るとストレスが解放されて感情体にとってはとてもいいのかもしれない。
そして、嬉しいときやシアワセの音はどんな音なのか。
その音を出したときの感情を覚えておくと、その音を出したときにその感情にすぐなれる!
たくさんの人が集まって、シアワセの音が和音になるとどんな音になるのか聞いてみたいな~
久々の家族旅行。
末の妹家族が海外赴任で、しばらく会えないこともあり、温泉へ行くことに。
父が他界して20数年、これまで誰か一人抜けていたり、母と2人でとかバラで旅行することはあっても全員揃うことはなかなかありませんでした。
母、妹3人、末の妹の息子2人の合計7名の大所帯。
これだけの人数だと宿もなかなか探すのが大変。
ほとんどが4~5人部屋。
フンパツして箱根湯本の露天風呂付の広い部屋を予約。
しかも横浜ー小田原間はグリーン車という贅沢
箱根湯本に着いてまずは昼食。
下の子供(3歳)はお店に入る頃眠くなってしまったようで、ご飯を食べ損なう。
みんなが食べた後になって起きて、お店を出ると「おなかすいた」
妹が駅まで戻り、お弁当を買って、お土産やさんの前のベンチで子供に食べさせる。
食べたら出る。「おしっこ」
いや~やれやれである。
その後は宿へ直行。
お迎えの車もなかなかゴージャスです。
宿に着いたら大人はまずは浴衣選び。
お互いに似合う色を選んで「これがいいんじゃない?」
「やっぱりこっちにする」と大はしゃぎ。
子供は「早くしてよ~、早く温泉入ろうよ~」
大浴場は10種類のお風呂があるとかで、子供たちもいろんなお風呂に入って楽しんでいました。
夕食時には殻つきウニを堪能
食事が終わりに近づく頃、末の妹が部屋を走り回っている子供達にキレて(個室だけど)、デザートも食べずに部屋へ連れ戻ってしまいアセりましたが、暫くして呼びに行くと、わりとすんなり戻ってきてデザートを食べてました。
後で聞くと、子供は30分もあれば食べ終わっちゃうし、大人みたいに1時間半もじっとすわっていられないものだし、子供達も十分我慢してたから仕方がないなと思って、切り替えられたと言っていました。
夕食後は部屋でのんびり、お互いにマッサージし合ったり(こういう時は人数が多いといいですね!)2番目と末の妹は夜遅くまでお部屋の露天風呂で語り合っていたようです。
翌日はとてもいいお天気だったので、箱根の大涌谷まで箱根登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継いで行ってきました。
大涌谷に着いて、さぁ行こう!と歩き出すと子供達はどらえもんや車の遊具に惹きつけられる。。。
しばし足止め。
小さい子供もいるので、山を登るのはやめ、ランチを食べて戻って来ただけなのにクタクタ、電車で爆睡
しかし、子供ってこんなに予測不能な行動をとったり、言うこときかなかったっけ!?
妹達が小さいときにはもっと聞き分けがよかったような・・・
急にすわりこんだり、ぐずったりする子供にも声を荒げることもなく対処する妹には感心しました。
子供がぐずる時には重いバッグを提げて、15kgもある子供を抱っこして、思い通りにならない子供にイライラさせられることも毎日あるだろうし、肉体的にも精神的にもさぞ大変だろうと思いました。
母親って本当に偉大だなぁ~
家に帰ってきて、「ハトホルの書」をまた何気なくひらくと・・・
感情のコントロールのワークが目にとまる。
音を出して感情のストレスを解放するというものだ。
そういえば、子供達は母親に怒られたり、何かを禁止されたりするとぐずったり泣いたりして声を出していた。
声を出すことでストレスが発散されるんだ~と
今回、改めて深い部分で理解できた。
女性はイライラするとヒステリックになったり、「キーッ!」となる。
実際、イライラしたときには「キーッ!」と高い声を出しながら頭でも掻き毟るとストレスが解放されて感情体にとってはとてもいいのかもしれない。
そして、嬉しいときやシアワセの音はどんな音なのか。
その音を出したときの感情を覚えておくと、その音を出したときにその感情にすぐなれる!
たくさんの人が集まって、シアワセの音が和音になるとどんな音になるのか聞いてみたいな~
2008-06-02 13:31
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