Y150イベント

横浜開港150周年記念イベントで、義理の弟が黒船を製作。
横浜人形の家に展示することになりました。

http://www.museum.or.jp/yokohama-doll-museum/html/plan.html

なんと３ｍを超えるジオラマ。
1.5ｃｍくらいのちっこいフィギュアがなんと1万体も！
展示中の土日、来館者は参加費無料でフィギュアをペイントできる！
しかもペイントしたフィギュアをジオラマ内に並べてくれるそうです。

私も微力ながらフィギュアのペイントに挑戦！
拡大鏡がないと見えない・・・
思ったよりも大変な作業でした。。。
へたっぴでも、自分の塗った子がジオラマに並ぶのもなんだか楽しみ♪

皆さんも是非、人形の家でチャレンジしてみて！

個展終了～！

個展終了しました～ってもう4日も経ってますけど。。。

遠くから足を運んでくださった生徒さん、
作品をお買い上げくださった方々に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

そしてのぶさん、かよちゃん、お疲れ様でした～。
また来年もできますように、がんばろ～

エミリー・ウングワレー展

国立新美術館で催されているエミリー・ウングワレー展に行ってきました。
TVの日曜美術館でたまたま見て、とても魅かれるものがあったので。
エミリーはアボリジニのおばあちゃんです。
なんと80歳から8年間画家だった人。


一昨年、オーストラリアのエアーズロックへ行ったときにアボリジニアートはいくつか見ましたが、エミリーの描く絵は別格です。
もちろん描く技法は同じなのですが、色彩感覚といい、線の描き方といい、洗練されている印象を受けました。

中でも死の直前に描かれた、図録の表紙になっている淡いトーンの絵は光の世界へ赴く予兆のような感じです。

エミリーの絵の前に立つと彼女のエネルギーを感じます。
どこにも力が入ってなくて、意図的でなく、原始の魂が揺さぶられるような感じ。特にホワイト・イエロー・ピンクの暖色系の絵はなんだかワクワクでいっぱいでした。
そして巨大な黒地に白の線だけで描かれた「ビッグ・ヤム・ドリーミング」は3Dの絵をみるような感じで見ていると違う世界に引き込まれそうです。

7/28までやっています。
今はnetでチケットが買えるんですね～便利になりました
しかも図録とのセット券だとお得です！

http://www.emily2008.jp/

アボリジニの世界に興味のある方は「ミュータント・メッセージ」を読んでみて。いかに地球とともに、自然とともに、神とともに生きていたかがわかります。
ミュータント・メッセージ (角川文庫)



アートを堪能した後は、すぐ近くのリッツカールトンでランチ。
45階の「フォーティファイブ」へ。
東京タワーが下に見えるよ～

店内には、今見てきたような点描や線描きのなんということもない絵がかけられている。
こうしてみると、エミリーの絵がいかにエネルギーに溢れていたかがよくわかる。

まずはアボカド・トマト・カニの3層になっているオレンジ風味のバルサミコの前菜。
メインはマグロのグリル、ドライトマトソース。上に乗ったキャビアに見立てたナスの色がまずそうですが、食べるとおいしい。
デザートはうれしいことにブッフェです。
フルーツ、マカロン、チョコレート、プリン、ケーキ、タルト等・・・
見た目は目立たないけど、とってもおいしかったのは、まわりにナッツがついたローズシフォンケーキ
バラの香りがお口にひろがって・・・シアワセ～

http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/Dining/FortyFive/Menu.htm

アートとグルメの1日でした。

クラフト日和

クレイ＆ビーズの先生Ｎちんとクレイ作家のＫちゃんと久々にランチ＆プチ講習会ということで元町に集合！

ランチはお洋服やさんの２Ｆにある有元葉子さんプロデュースのオリーブバーへ。
いつものロータスカレーを注文。
玄米ごはんにリーフサラダ＆にんじんサラダが添えてあって、カレーにはハスがごろごろ入っておいしいのです

その後はＮちんにワイヤーを使った「メガネ留め」というテクニックを教えてもらいました。
はじめはなかなかうまくできず、自分の不器用さに笑い出してしまう始末。
細かい作業がだんだん苦手になってきたのかなぁ。

夕方にはみんなで山下町の人形の家で行われているアートフェスタへ。
ミニチュアのフィギュアを妹夫婦が出展しているんです。
そこにはファンタジーワールドがありました～

細かい部分も精巧に作られていて飽きずに眺めてしまいます。
ファンタジー好きの妹とおもちゃの原型師の義弟のコンビだからできる世界なのかもしれません。
マニア向けに？女子高生とか看護婦さんとか制服シリーズもありましたよ～
オーロラモデル　http://aurora-model.jp/

2月7日まで行われていますので、興味のある方は是非！
会場：横浜人形の家
　　　横浜市中区山下町18番地
　　　045-671-9361
開催日：2月1日～7日10:00～18:00　　入場無料
アクセス：みなとみらい線元町・中華街駅4番出口より徒歩2分

クレイとお菓子のコラボ個展

今日は友人と都立大学へクレイ作家のお友達の個展に行ってきました。
会場には食べ物をモチーフにしたクレイのアクセサリーとおいしそうなお菓子ががいっぱい。
お菓子作りが得意なお友達とのコラボレーション個展だそうです。

彼女の作品でユニークだったのはドライ納豆のネックレス！
藁ちっくなひもに納豆がくっついている(~_~;)
もちろんクレイで作ってあるので臭いませんよ～
ディスプレイには納豆パックが・・・

おみやげにクッキーとクッキーを模ったクレイの携帯ストラップを買ってきました♪

ランチはおしゃれなノルクスカフェへ。
木のぬくもりのテーブルやイスがいい感じです♪

スペイン雑貨のお店グラナダでは可愛らしいガーリックポットを見つけました(^o^)丿


ほんとうはじゃがいもやタマネギが入る大きなポットが欲しかったのですが、
持って帰るにはちと重過ぎるので小さいので我慢 (>_<) カラフルなお皿や鉢カバーがたくさんあって、見ているだけでも楽しいお店でした♪ 都立大学は初めて行きましたが、たまには知らない街へ行くのもいいものですね！

できたぁ～

オリジナルTシャツ、４日がかりでやっと完成しました！

完成までには困難の連続。。。
プリントごっこのランプ切れから始まり、翌日には版下作りを失敗。
布用スクリーンマスターを探して有隣堂２件、ロフト、Tools、ハンズを渡り歩き結局ユザワヤへ。
午後から製作をはじめたものの、きれいに版下ができず、試し刷りしてもうまくいかず。。。
線画を使ったからなのか、スクリーンがきれいに抜けない。
この日は夕食抜きで悪戦苦闘。
翌日は1日マチ針で抜けていないところを穴あけ作業。
ほとんどパーチメント！？
私は何をやっているのだろう。。。
この日は昼食抜き。
そして今日こそ！と朝からスクリーンの最終チェック。
結局昼食抜きで、午後からプリント開始！
２～３枚プリントすると目が詰まってくる。
その度に針で穴あけ。
27枚中2枚失敗した(-_-;)
やはり原稿に問題があったのか。。。

気を取り直して背中の羽をプリント。
これはなんとかうまくいった！
終わったのは夕方6時。
ガラスの作品より作るの苦労したかも。
もうヘロヘロです(＠_＠;)

作品展の時には会場にコレを着た天使がたくさんいるかも♪

大仕事だぁ

作品展のお手伝いをしてくれる生徒さん達にロゴ入りTシャツを製作することに。
ロゴはラメ入りにしようかな・・・背中には天使の羽を入れて・・・といろいろアイデアはきりがない。
もっと早くから始めるつもりだったのに結構ギリギリ！
一度洗濯してのりを落としてからでないとプリントできないので、我が家は写真のような状態に。
中学生の頃から使っているプリントゴッコで版下づくり。
原稿が薄かったのか、電池がなくなりかかっていたのか・・・きれいに製版できず。
やり直そうとおもったらランプ切れ。。。トホホ(-_-;)
明日も教室あるし、製作は月曜日になりそう。

こころに響く詩

先日TVで見た金子みすずさんの詩が忘れられず、
検索してみたらHPを見つけました。
http://www.misuzu-shop.com/4poem/4poem.html

まるで悟った人のようにみすずさんは世界をみています。
わたしは「こだまでしょうか」がお気に入りです。

あなたのこころに響く詩はありますか？

根気は大事だよ～

ついに作品展に出品する作品にとりかかりました！
これまで近所の公園にハスの花の写真を撮りに行ったり、
トンボを観察したり・・・
昨日やっとのことでデザインしたシートをガラスに貼り、
本日からカット開始！

トンボの羽は細かいので根気が要ります。。。
あまり続けて作業すると目の玉が痛くなります(>_<) ドライアイか？ とにかくコツコツとやるしかないのです。 がんばりま～す！ 生徒の皆さんも作品展まであと2ヶ月、がんばりましょ～～～

せっかくのオーダーガラスが・・・

ショックです(ToT)
何がショックって、寸法も細かく書いてオーダーした
特別注文の花瓶が・・・・寸足らず。
１０ｃｍも首が短かかった。

返品したくても1点づつの手作りなので、代わりのものはありませんし、
１つだけまた作ってくれるわけではありません。
返品すると今年の作品展に出すものが
無くなってしまいます(ToT)

ガレっぽい花瓶が欲しかったのになぁ。。。。
残念ですが仕方がないですね。
短足じゃなかった短首の花瓶で我慢です。